エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

癌の予防

 斎藤一人さんは、「頑固で頑張り屋の人が癌に罹患しやすい」とおっしゃっておいでです。高名な免疫学者の安保徹先生は、あまりに辛いこと、耐え難いことを我慢していると、無酸素で分裂を繰り返す微生物に有酸素で分裂を押さえるミトコンドリアが寄生してできている生物の体が原始に帰ろうとする現象が生じる、例えば、髪が抜けたり、歯がかけたりする現象がこれに当たります。この過程で生み出される危険が高まるのが癌細胞であるという趣旨のことを発表されておられます。

 また、脳を使い、身体を動かして脳みそと赤筋を鍛えることにより、ミトコンドリアの数を増やしたり、維持することができると、安保先生は述べておられます。