第一次世界大戦後の世界は、行き過ぎたグローバル化への反動から世界恐慌が起き、ブロック経済化したのだという見方があります。リーマンショックは行き過ぎたグローバル化の反動であり、そして、今回のグローバル化の最大の受益者が支那であったのですが、いま世界は、再び米国ブロック、支那ブロック、そして、欧州ブロックにブロック経済化している最中のかもしれません。
→ 本当だろうか? 自民はこれで益々弛緩し、増税へ邁進するのか。
(2)米中とも制裁品輸出2兆円減 貿易戦争、双方に打撃
→ 日経紙の立場がよく表れた見出し
(3)米雇用22万人増に回復 6月、利下げ議論大詰め
(4)伊藤忠、中国勢と2000億円ファンド 新興企業進出促す
→ 日本一の親中派企業といってよいでしょう。しかし、日本は米国ブロック
(5)レアアース、脱・中国依存 豪大手が米企業と連携
→ 米国ブロック主要国 米、英、豪、加、NZ、日本、台湾