リベラル派のチャンピオンGinsburg判事が大統領選のこの時期に逝去されたことで、後任の判事選出が俄かに大統領選への影響を及ぼすことになっているみたいです。憲法上は、選挙を控えていることには関係なく、粛々と後任の判事(当然保守派)選びを進めて構わないとのことですが、大統領選挙と同時に行われる上院選挙で共和党が過半数割れの可能性もささやかれているため、侃々諤々の議論になるのでしょう。今回の大統領選挙は、今後の世界の運命を決める重要な選挙戦になるということだけは間違いないようです。
(1)米最高裁判事に保守派バレット氏 トランプ氏が指名
→ 48歳女性判事、カソリック
<生産能力では米は世界の12%、安全保障や軍事力への影響警戒、巨額の公的支援で中国に対抗>
(3)国内消費のマグマ動くか 家計現預金、3カ月で30兆円増
(4)首相、看板政策に民間の知恵 就任後はや14人と面会
(5)ホンダやVW、最大市場でEV戦略車 北京自動車ショー
<世界最大級の自動車展示会、北京国際自動車ショーが26日開幕した。出展された新車のうち約4割が電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)など新エネルギー車で、各社の注力ぶりが目立つ。ホンダや独フォルクスワーゲン(VW)などの大手が自社ブランドの本格的なEVを披露した。>
(6)テナント1140店純減 モールに迫る空洞化の足音
<アパレルや外食を中心に、期間中に1140店のテナントが純減。施設の飽和感に加えて、ネット通販に押されるなど競争環境は厳しさを増す。さらに新型コロナウイルスによる集客力の落ち込みが追い打ちをかけた。>