東京都の武漢風邪陽性者数が３０００人を超える日が続いたため、菅総理の記者会見が行われました。改めて、特に国のトップを務める政治家にとって最重要の資質の一つが国民の感性や心情に直接響いて揺り動かすようなメッセージを伝えられる能力であることが痛感させられる会見でした。皇室を軽視するこの総理が何を言っても、国民の心には響くことは無いようでした。
（１）首都圏３県・大阪への宣言拡大決定 東京・沖縄は延長
＜首都圏３県・大阪に再び緊急事態宣言、東京・沖縄は延長、北海道・石川・京都・兵庫・福岡にまん延防止重点措置、８月３１日まで、飲食店の酒類提供は一律停止＞
（２）東京都、新たに３３００人感染 ７日平均で前週の１８０．５％
→ ３１日は４０５８人、累計約２１万５千人で都内全人口のやく２％が１年半の間に陽性判定されたことになります。
（３）米巨大IT、異例の急成長 ４～６月純利益８８％増
（４）アストラ製ワクチン接種、原則４０歳以上 分科会が了承
（６）安倍前首相は「不起訴不当」 桜を見る会、再捜査へ
→ まだこんな些末なことをやり続けるのか？
（７）コロナ予算使い切れず 繰越額、過去最高の３０．７兆円
（８）新規感染者の９％、ワクチン接種後に感染 東京・港区調べ
