米国で正統派経済学と真っ向から対立する理論が登場して脚光を浴びていると話題になっています。日本でも知られるクルーグマン氏やサマーズ氏は、現代貨幣理論をブードゥー経済学であると、批判しています。しかしながら、そもそも経済学が前提としている「…

２０１９年度予算が成立し、消費増税が本当に実施されるのかが、次の国政の焦点になってきています。日経紙は、あくまでも増税推進の立場のように感じられます。 （１）首相、消費増税先送り「リスク大きい」 景気悪化なら経済対策 ＜安倍晋三首相は27日、10…

週末22日のニューヨーク市場が、債券イールドの長短逆転現象を受けて大幅下げとなった動きを受けて、週明け東京株式市場は暴落氣味の展開となりました。経済の先行きに暗雲が垂れ込めている感じなのです。 （１）ロシア疑惑、きょぼう「立証できず」米司法長…

ツボの正体は、異なる筋膜の融合地点における筋膜の歪み、ゆるみ、剝がれだった？

lot of = lotta out of = outta

来月に予定される統一地方選挙、大阪、神奈川などの知事選が告示されています。大阪は、府知事と市長の入れ替え選挙と自民と共産が組むというとんでも選挙で話題になりましたが、番狂わせは起こり得ないでしょう。地方議会選挙で自民党は、苦戦しそうですね…

ニュージーランド南部のクライストチャーチで、移民政策に反発する白人の男が５０人を殺傷するという惨劇が引き起こされました。２０１１年７月、ノルウェーのウトヤ島におけるテロ事件との類似性も指摘される事件です。しかし、この事件には、どうもわから…

ニュージーランドのクライストチャーチで悲劇が繰り返されました。今回は明らかな人災と言えます。そして、２０１６年に世界に先駆けて反グローバリズムの動きを顕在化させた英米両国で、潮流が変わる際に現れる混乱が続いています。 （１）ＮＺの銃乱射、死…

Ｚ中心に消費増税絶対やります路線が既定路線になっています。だとすれば、それを延期させる要因「リーマン並の危機」は、少なくとも国内では絶対阻止に動くと見られます。ということは、目先、株式市場の暴落はないと判断できるのか？？？ ４月、５月、６月…

英国は、EU離脱問題について一体どうするのでしょうか？？？ 市場は徐々に強硬離脱を織り込んでいるようです。そして、その英国から手を引く決断をしつつある日本の自動車産業にも、英国離脱問題に限らず、様々な不安の影が忍び寄る。 （１）英議会、EU離脱…

武田邦彦教授がときおり漏らされる現代日本人に対する警告。大陸や半島が動乱と革命的変化が起こり、武装難民が日本を襲ってきたとき、現代の日本人は果たして我々の祖先のようにふるまえるのか？ （１）古代 （２）刀伊の入寇 （３）元寇

川添恵子先生の番組に馬渕大使が２度目の登場、両氏による対談動画が公開されました。 そして、５Ｇによって「データが武器化し、プルトニウムになる。」中共は実によくわかっている。例えば、スマホで家電やガスを遠隔操作できることになったということは、…

ゴーン元会長が１０億円の保釈金を支払って保釈されたとき、変装していたのはどういう理由によるのか、全く理解不能です。 （１）華為が米政府提訴 製品排除「米憲法違反」 →「２０１９年度米国防権限法」が憲法違反ということらしい。 （２）トランプ氏「本…

かつて株主資本主義を推進したエンジンの一つ日経紙は、いまだにグローバル資本主義の推進にご執心のようです。 （１）ゴーン元会長、きょうにも保釈 検察の準抗告も棄却 （２）日産・ルノー脱国益のすすめ グローバル連合の強み磨け （３）中国、背水の経済…

支那の軍事予算は、２０兆円超、我が国のそれの４倍です。そして、増加率も高い。これを安全保障上の最大の脅威と感じない政治家は、味噌汁で顔でも洗って出直してきていただきたいものです。 （１）ゴーン元会長の保釈、東京地裁認める 検察は準抗告 （２）…

米朝首脳会談が決裂すると、殺害された金正男の息子を担いで亡命政府樹立が宣言されたとＡＦＰが伝えています。 （１）セブン、時短営業を実験 ＦＣ店の２４時間見直し探る → 人手不足により真っ当な方向に動き出した？ （２）会社説明会解禁 → これから４年…

老人医療費が最も少ない長野県が、日本一の長寿県です。しかも、食塩摂取量は、全国でも１、２位の水準。長寿は、病院医療を増やすことではなく、同県の県民の健康を増進させる努力の積み重ねか？ ワクチンは、百害あって一利なしと主張する、自称きちがい医…