2006-01-01から1年間の記事一覧
今年、戌年も、今日を入れてあと三日。「光陰矢のごとし」である。野球の新庄選手が、日ハムの優勝、日本一を花道に今季限り現役を引退するらしいが、この人は、どうしようも無い能天気だとずっと思っていた。この人ほどの才能があれば、もっと野球選手とし…
目を通している「ベーシック・ブランド戦略」というMail Magazineがあるのだが、この中で、色彩についての解説があった。引用すると以下のような点だ。カラーマネジメントの実践には、機材の導入も必要になり、なかなか大変な構築作業ですが、ちょっとした知…
軍が放棄した、南半球最大の空軍基地、Manaaki Baseに弾道飛行でやってきたGekkostate一行だが、この地は何かいわくありげで、Hollandは機嫌が悪い。“Maybe, she's lost her touch or something.”=「あいつ(Talhoのこと)、腕にぶったんじゃねーか。」とHa…
先月か10月だったか、まだ記憶に新しい話だが、ある日のある時間帯のTopが、野良犬の救出劇になって、相当数の国民の失笑を買ったことがあった。しかし、この報道を真面目に伝えた報道機関は、綱吉の子孫が国民の多数派になりつつあり、この人たちに媚を売…
動物は、獲物が獲れなくなると生きては行けない。肉食動物に限らず、草食動物だって、草のあるところ、果実のあるところ、水のあるところまで移動できなくなったら、生きてはいけない。人間も動物であるから、稼げなくなったら生きて行けない、というのは極…
第10話のTitleは、9話の月から太陽だが、HollandのCiudades del Cieloにおいて実行した虐殺の悪夢から始まる。傍らに眠るTalhoは、“Get it togather, Renton.”=「しっかりしてよ、Renton」と訳の分からない寝言で、仕方なくRadioをonにしたHollandは、Tr…
I was a military dog.と言うEurekaに困惑するRenton。“I don't get it. Why did they do this to you?”=「わかんない。何で、みんな、君にこんなことをするんだろう。」、“Because I was responsible for so many deaths.”=「しかたないんだよ、私は、こ…
この第9話Paper Moon Shineは、序盤では物語りの進展がある回で、EurekaとHollandらの暗い過去が語られる重要な会話も多い。B PartのEurekaとRentonの満月の夜空の帰艦飛行は、出会ってまだ間もない二人の気持ちがそれなりに盛り上がる良い場面の一つだと思…
第8話のB partは、Holland以下のVodaracおばちゃん捕捉隊が一仕事終えて、捕まえたおばちゃんにご馳走になっている場面から始まる。“Why are we doing this? Why are we all sitting here and eating the meal at the house of the woman we just captured?…
証券優遇税制が一年延長、日銀の年内利上げ観測の後退が報じられた。11月の相場を崩していた2大要因だっただけに、これはGlorious Brillianceでしょう。さて、前回のRookie hazingの時の写真がRay-Outのon the cover pageを飾って喜ぶRenton、“Do you wan…
物語りの展開と言う点では、少々番外編的な第7話だが、A B 各Partの冒頭で、軍KLFに対する謎の攻撃とその事件に関してのThe Three Sagesの密談、DeweyとDominicによる事件現場の視察の場面が挿入され、止まっていない世の中の動きをちらりと見せている。“Me…
さて、第7話Absolute Defeatは、営倉から漸く解放されたRentonが新人いじめのどっきりカメラにはめられる話。“Don't Sweat. I told you I have a special job that I want you to work on.”=「心配するな。言ったろ、お前にやってもらいたい仕事があるんだ…
ここ数箇月Eurekaを始め一部のAnimeにはまっているのだが、攻殻機動隊(Ghost in the Shell)に辿り着いた。この作品の名前はよく見かけたのだが、どういう内容の作品なのか全く知らなかった。いつ頃、どこの地上波で放映されたのかも関知するところではなか…
昨日は、株主総会と言うものに、初めて行ってきました。9月1日から8月31日までと言う変則会計年度のために株主総会がこの時期で、比較的出席し易かったこと、同社が今年の含み損の7割くらいを占めていることなどから、社長の話を直に聞いて見るのも時…
さて、ChildhoodのB part、よくよく聴いてみると、面白い表現などが結構ありました。また、何かいたずらをしようとしていたEurekaの子供たち、Linckが躓いた拍子にCompac Interferencerの配線を切ってしまう場面で。「足元気をつけてね」、「何かに引っ掛っ…
Eureka seveNの物語には、「件の限界」という概念が後半しばしば登場する。現在休眠状態にあるScab Coralの大部分が目覚めると、知的生命体が存在しうる限界を超えて、宇宙が裂け、地球が呑み込まれてしまうという話だ。話としては分かるのだが、何となく実…
この回は、Nirvash試験飛行中にRentonが乗り物酔い=“Motion-Sickness”で吐いてしまうところから始まる。「Rentonがくねくねしています。」=“Renton is wriggling..”Eureka。Eurekaの正に目の前でげろを吐いてしまったRentonは、すっかり落胆してしまう。そ…
先週末に増設したNo-BrandのMemoryだが、どうも調子がよろしくない。PCは一応認識していて、動作も速くなった感じなのだが、Switch on後の起動が途中で止まってしまったり、これまで稀にしか起こらなかったFreeze現象が頻発するようになった。作業途中にFree…
露西亜から、国際情勢分析のMail Magazineを発行されている北野幸伯氏の書評に触発されて、この本を読んでみました。佐藤優氏は、同志社の大学院神学研究科を修了されて、外務省に専門職として入省。露西亜情報の専門家として、北方領土返還交渉など、対露外…
“We're really tight on money.” 金欠状態のGekkostateは、結局Hapが怪しげな組織から取ってきた「密輸」=“A smuggling job”を請け負うことになる。後で分かるのだが、これが臓器売買に関わっており、Gekkostateが実は犯罪組織だと噂されていたのも、根も葉…
冒頭、「三賢人」=“the Three Sages”の議論で、「アゲハ構想」=“The Monarch Project”の話でいきなり始まります。初めて見た時は、何のことやら分かりません。まあ、そう言うものが設定されていると言うことで、この段階では良いのでしょう。しかし、アゲ…
本日、Memoryの増設を完了。結果は、今の所、512MBで認識して、作動していますので、成功です。ここ一週間ほど、Internetで、Memoryの増設のやり方、注意点を散々調べて、購入店のSupport DeskともMailを二回ほどやり取りして、最低限の予備知識は得るこ…
故郷Bell Forestに別れを告げ、Eurekaと共に飛び立ったRenton。Eurekaは、Gekko号救援のため、Jurgens率いる連邦空軍の出雲艦を単機急襲、「援護? そんなものはないわ。自分以外に信じられるものなんて無い、NirvashとHollandを除いては。」=“I don't need…
第三話、いよいよRentonは、旅立ちの時を迎える。Rentonと仲良く手を繋ぎ、何故だか今日はすごく調子が良いと言うEurekaを見て、Holland、「まさか...まさかだ。」=“Impossible. It just can't be.” EurekaにメロメロのRentonに対して、「君って面白いね…
さて、第二話のB partは、Rentonが旅立ちを決意するまでの、比較的長いせりふの多い場面で、聴き取るのがかなり難しい。Fearless Leader Hollandの敵陣突破の決意に対して、Mattheiuが、また、Amita DriveをEurekaに届けるために、Refで飛んできたRentonにつ…
この回は、爺ちゃんから託されたAmita Driveを届けに、RenronがEurekaの元に飛んでゆく話です。飛び立ったは良いが、Traparの波に乗れるのか自信がもてないまま落下するRentonは、母親代わりに自分を育ててくれた姉Dianeの残していった言葉を思い出す。「ね…
11月10日は、8月末に行われた2006年度社労士試験の合格発表日で、Internetで閲覧したところ、合格していたようだ。二年がかりでやっとこ受かった次第で、超ダサいのではある。「晴れて好し、曇りても好し富士の山」でなければならないが、やはり晴…
Gekko State Leader Holland Novacは、North Shoreの出身なんだそうですが、苗字は何やら東欧っぽい音です。名前はHollandですが。実兄のDeweyともRenton姉弟とは対照的に長身です。さて、Nirvashを見たRentonが、一言“an LFO?”、なるほど、Lであっても、発…
Eureka seveNは、個人的には、これまでに見たAnime中の最高傑作。いい歳をして漫画・Anime好きの方だが、生涯最高傑作と言い切ってしまっても良い位、好きな作品です。初回や中盤最高の盛り上がりを見せるEpisode26“Morning Glory”など10回以上見た回もあり…