エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

Episode4 Watermelon A

冒頭、「三賢人」=“the Three Sages”の議論で、「アゲハ構想」=“The Monarch Project”の話でいきなり始まります。初めて見た時は、何のことやら分かりません。まあ、そう言うものが設定されていると言うことで、この段階では良いのでしょう。しかし、アゲハは、王の意味もあるMonarchと訳されていました。

続いて、月光号の中では、この回重要な役割を果たす、「間欠泉」=“Geyser”の噴出を予測させる地殻変動のNews。しかし、我等がRenton少年は、早くも月光号における日常の理想と現実の開きに、少々元気が無い。“Gramp used to always tell me that reality is different from my ideals. There is something wrong about all this. It's depressing.” 月光号は金欠状態で、Holland自身が、「なんか儲かる話無い?」=“Have you got any leads getting us money.”とたずねてくる始末。しかし、Rentonは修行中の身=“I'm still in training.”、黙って、雑用をこなすしかない。せっかくEurekaとNirvashの試験飛行に出ても、「なんか息が詰まる。」=“This cockpit feels so stuffy.”なのである。

一方、Nirvashは、RentonとAmita Driveの効果が出ているのか、絶好調そのもの。Eurekaのことを調査研究しているMischa、このNirvashの絶好調ぶりを見ての独白「Traparは、人間の心に直接働きかけ、感情に作用すると言われる。でも、もしそれが事実ならば、その逆が起こらないとなぜ言えるのかしら。」=“It's been said the Trapars speak directly to the human soul and alter their emotions. But, if that really is the truth, is it logical to assume that the reverse can never happen, the soul can never change the Trapars, I wonder.”

さて、遂にCrewから金儲けの提案を募集することにしたHolland。見事採用された案の提案者には、“A Hot Kiss from Talho.”という悪乗りぶり。しかし、「もし、賞品がでるのなら、それは、Eurekaの笑顔がいいな。」=“If there is gonna be a prize, I'd like it to be her smile.” “A Hot Kiss from Eureka.”じゃなくていいのか、Renton。