エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20231006_日経HL

 朝晩は大分涼しくなり、秋分の日を過ぎて日が暮れるのも日に日に早まって行きます。木曜日の午前中の郵便を出しに近所の郵便局に立ち寄ったときのこと。宛先は周辺と言ってもよいところだったので明日の金曜日に着くかと尋ねたところ、翌日配達はどんなに近距離でも行わなくなったということで、土曜、日曜、体育の日の月曜と配達業務休止と重なって配達は早くて来週火曜日になるとのことでした。日本郵政さん、土曜配達休止は間違いだったのではなかろうか? 週央の水曜日に休止日を移すことのご検討をお願いします。それにつけても改めて郵政民営化は誤りでした。完全に騙されたwww

 

(1)米国「国境の壁」建設再開 不法越境急増、寛容策裏目

(2)米軍、同盟国トルコの無人機を撃墜 シリア上空で

<米国防総省のライダー報道官は5日の記者会見で、米軍がシリア上空でトルコの無人機を撃墜したと発表した。同盟国の航空機を撃墜するのは異例だ。クルド人勢力をめぐる両国の溝が一段と鮮明になった。ライダー氏は無人機が現地時間5日午前中にシリア駐留米軍の拠点付近で空爆をしていたと指摘。>

(3)プーチン氏、CTBT批准撤回を示唆 有識者会合で

<ロシアのプーチン大統領は5日、南部ソチで開催した有識者会合で、ロシアが批准している包括的核実験禁止条約(CTBT)を撤回する可能性を示唆した。ウクライナ侵攻で対立する米国が同条約を批准していないと批判した。核による威嚇を強め、米国をけん制する狙いとみられる。内外有識者が参加する国際会合「ワルダイ会議」で発言した。プーチン氏はCTBTについてロシア、米国ともに署名したが、批准したのはロシアだけだと指摘。そのうえで「理論的には(ロシアの)批准を撤回することは可能だ」と表明した。>

(4)ベルギー、アリババ物流拠点を調査 スパイ活動の疑い

(5)23年の世界貿易量、0.8%増に下方修正 WTO予測

(6)機密資格を米欧並みに厳しく、情報漏洩に罰則 政府原案

<安全保障の機密情報を扱う人を認定する政府の制度案が判明した。機密情報を重要度に応じて2段階に分け、情報漏洩に罰則を設ける。米欧主要国と基準をそろえ、先端技術を扱う日本企業が国際競争力をつけられる環境を整える。新設する「セキュリティー・クリアランス(適格性評価)」は政府職員や民間人らに情報へのアクセス資格を付与する制度。政府が個人の身辺や民間企業の情報管理体制などを審査し適格性を評価する。>