エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

20200227_日本経済新聞HL

昨年10月に消費税が10%に引き上げられ、引上げ以前から既に後退期に入っていたといわれる日本経済は、これまでのアベノミクスをすべて帳消しにするほどの強いショックを受けていました(GDP年率6.3%減 5四半期ぶりマイナス 10~12月)。そのた…

20200225_日本経済新聞HL

政府が武漢発の新型コロナウイルス対策基本方針を公表したことを受けて、本日は事態は大きく動いた日となりました。株式市場は世界同時株安の影響もあって暴落、Jリーグの公式戦延期など大小様々な行事の類が延期や中止に追い込まれています。来月に予定さ…

20200217_日本経済新聞HL

昨日の日曜日、各地でマラソン大会が強行されたようですが、武漢肺炎の蔓延が心配される中、東京マラソンの一般参加が中止され縮小開催となりました。また、令和初の天皇誕生日における一般参賀も中止となりました。 (1)介護保険料4月大幅上昇 大企業、…

2020216_日本経済新聞HL

今朝は、支那の責任は深く追求せず、我が国こそが新たなる武漢ウイルスの感染源に陥ったこと、そして支那に取って代わる潜在力を持つとされるインドの経済もひどいぞといった記事のいくつかに違和感を覚えました。 (1)インド、金融不安の足音 「不良債権…

20200215_日本経済新聞HL

旧正月期間においても観光収入目当てのゆるゆるの渡航受入れ体制を続けたツケで、武漢肺炎の罹患者が国内でも増え続けています。五輪開催どころか近い将来未曽有の危機に見舞われる可能性も否定できない状況です。日本政府は、どこかの外国を忖度してこれま…

2020212_日本経済新聞HL

戦後のプロ野球隆盛を名選手として、そして、名監督として支えた立役者がまた一人去っていった。野村克也氏、享年84歳。 武漢肺炎への日本政府の対応は、一応の及第点といえるのかもしれないが、なぜかピリッとしないとの印象をぬぐえない。 (1)中国浙…

クラシック音楽特集

ふと氣がつくと、狭いお弁当屋の店内にクラシック音楽が静かに流れていました。ちょっといい氣分になり、耳を澄ませます。 クラシック音楽傑作集 1 ヴィヴァルディ - 四季 春 第一楽章 Allegro 00:00 2 バッハ - ブランデンブルク協奏曲第四番 第一楽章 3 シ…

20200210_日本経済新聞HL

米支貿易戦争が本格化してきたのが2018年半ばごろ。しかし、その頃から安倍政権の対支外交が微妙に変化し始めました。もちろん支那側は、日米同盟切り崩し戦略の姿勢は一貫しています。桜の咲く頃に国家主席を国賓でお迎えするという安倍外交の真意は、…

J.S.Bach 特集

近年音楽は、パソコンで手軽に聴けるようになりました。J.S.Bachを聴きながら、お茶の時間にしましょうか。 00:00 prelude-no-1-in-c-major 02:42 fugue-no-1-in-c-major 04:39 prelude-no-2-in-c 06:26 fugue-no-2-in-c-minor 08:22 prelude-no-3-in-c-shar…

20200209_日本経済新聞HL

今季は暖冬といわれ、雪国での雪不足がずっと報道されておりましたが、ここ数日は一年で一番寒さが身に応える日々が続いています。武漢肺炎は、武漢の人口1100万人に1%を乗じても11万人になると推定されます。武漢から帰国した日本人の罹患割合が1…

20200206_日本経済新聞HL

トランプ大統領の弾劾無罪判決、翌日一般教書言演説、民主党のアイオワ州党員集会は、スマホのアプリを導入したハイテクによる集票方式が裏目に出て、結果が分からないまま数日が経過、有力候補のバイデン氏は4位と出遅れている模様。 (1)トヨタが今期純…

20200201_日本経済新聞HL

英国は、EU離脱決行。そして、武漢肺炎の脅威は依然衰えを見せず、NY株式市場は暴落しました。波瀾万丈の令和2年1月にふさわしい月の締めくくりです。 昨日は、近所のスーパーの割引率が加算される日でしたがたいそうな混雑でした。別のドラッグストアも1…