今朝は、支那の責任は深く追求せず、我が国こそが新たなる武漢ウイルスの感染源に陥ったこと、そして支那に取って代わる潜在力を持つとされるインドの経済もひどいぞといった記事のいくつかに違和感を覚えました。
(1)インド、金融不安の足音 「不良債権予備軍」2割超
<国営銀行ずさん融資、ノンバンクも危機 自動車販売は18年以降300店近くが廃業 成長率は4%台に低迷、貸し渋りが影<>
→ その通りなのだろうがそこはかとした悪意を感じてしまうのは考えすぎか
(2)新型肺炎、早期発見・治療に重点 水際対策から転換
→ これで政府の危機管理能力が不足していることが明白になった。
(3)新型肺炎、茂木氏「中国に全力で協力」 日中外相会談
→ 十数万人に達する邦人支那在留者のことを考えれば、協力してもらわねばならないというのもわかります。