2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年、戌年も、今日を入れてあと三日。「光陰矢のごとし」である。野球の新庄選手が、日ハムの優勝、日本一を花道に今季限り現役を引退するらしいが、この人は、どうしようも無い能天気だとずっと思っていた。この人ほどの才能があれば、もっと野球選手とし…
目を通している「ベーシック・ブランド戦略」というMail Magazineがあるのだが、この中で、色彩についての解説があった。引用すると以下のような点だ。カラーマネジメントの実践には、機材の導入も必要になり、なかなか大変な構築作業ですが、ちょっとした知…
軍が放棄した、南半球最大の空軍基地、Manaaki Baseに弾道飛行でやってきたGekkostate一行だが、この地は何かいわくありげで、Hollandは機嫌が悪い。“Maybe, she's lost her touch or something.”=「あいつ(Talhoのこと)、腕にぶったんじゃねーか。」とHa…
先月か10月だったか、まだ記憶に新しい話だが、ある日のある時間帯のTopが、野良犬の救出劇になって、相当数の国民の失笑を買ったことがあった。しかし、この報道を真面目に伝えた報道機関は、綱吉の子孫が国民の多数派になりつつあり、この人たちに媚を売…
動物は、獲物が獲れなくなると生きては行けない。肉食動物に限らず、草食動物だって、草のあるところ、果実のあるところ、水のあるところまで移動できなくなったら、生きてはいけない。人間も動物であるから、稼げなくなったら生きて行けない、というのは極…
第10話のTitleは、9話の月から太陽だが、HollandのCiudades del Cieloにおいて実行した虐殺の悪夢から始まる。傍らに眠るTalhoは、“Get it togather, Renton.”=「しっかりしてよ、Renton」と訳の分からない寝言で、仕方なくRadioをonにしたHollandは、Tr…
I was a military dog.と言うEurekaに困惑するRenton。“I don't get it. Why did they do this to you?”=「わかんない。何で、みんな、君にこんなことをするんだろう。」、“Because I was responsible for so many deaths.”=「しかたないんだよ、私は、こ…
この第9話Paper Moon Shineは、序盤では物語りの進展がある回で、EurekaとHollandらの暗い過去が語られる重要な会話も多い。B PartのEurekaとRentonの満月の夜空の帰艦飛行は、出会ってまだ間もない二人の気持ちがそれなりに盛り上がる良い場面の一つだと思…
第8話のB partは、Holland以下のVodaracおばちゃん捕捉隊が一仕事終えて、捕まえたおばちゃんにご馳走になっている場面から始まる。“Why are we doing this? Why are we all sitting here and eating the meal at the house of the woman we just captured?…
証券優遇税制が一年延長、日銀の年内利上げ観測の後退が報じられた。11月の相場を崩していた2大要因だっただけに、これはGlorious Brillianceでしょう。さて、前回のRookie hazingの時の写真がRay-Outのon the cover pageを飾って喜ぶRenton、“Do you wan…
物語りの展開と言う点では、少々番外編的な第7話だが、A B 各Partの冒頭で、軍KLFに対する謎の攻撃とその事件に関してのThe Three Sagesの密談、DeweyとDominicによる事件現場の視察の場面が挿入され、止まっていない世の中の動きをちらりと見せている。“Me…
さて、第7話Absolute Defeatは、営倉から漸く解放されたRentonが新人いじめのどっきりカメラにはめられる話。“Don't Sweat. I told you I have a special job that I want you to work on.”=「心配するな。言ったろ、お前にやってもらいたい仕事があるんだ…
ここ数箇月Eurekaを始め一部のAnimeにはまっているのだが、攻殻機動隊(Ghost in the Shell)に辿り着いた。この作品の名前はよく見かけたのだが、どういう内容の作品なのか全く知らなかった。いつ頃、どこの地上波で放映されたのかも関知するところではなか…