エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

交響詩篇エウレカセブン第8話 Glorious Brilliance A

証券優遇税制が一年延長、日銀の年内利上げ観測の後退が報じられた。11月の相場を崩していた2大要因だっただけに、これはGlorious Brillianceでしょう。

さて、前回のRookie hazingの時の写真がRay-Outのon the cover pageを飾って喜ぶRenton、“Do you want to go to city together?”=「一緒に町に行かない。」とEurekaに誘われた。“Could this be her asking me out on a date?”=「これってひょっとしてデートの誘い。」と思ったら、Bratsも一緒で、“Figures”=「やっぱり」と、少しがっかりのRenton。Figures、「そういう訳か」と言う感じだろうか。

一方、Holland等大人たちは、賞金目当てにVodaracの重要人物である老婦人を捕らえて軍に引き渡す仕事請け負っていた。“You don't want to get him involved in the job like this?”=「(Rentonを)こういう仕事には巻き込みたくないの。」、“That's not what I mean. It's just a pain trying to explain it to him.”=「そんなんじゃねーよ。説明が面倒くさいだけだ。」

町に買い物に出たEurekaとRenton。Ray-Outの表紙に意識過剰になっているので、“Everyone is staring at me. Am I some kind of celebrity or something?”=「みんなに見られてる。俺ってもしかして有名人。」 ところが、“Maetel is missing.”=「Maetelがいない。」と突然姿が見えなくなったMaetelを探し回っていると、見知らぬ部屋からひょっこりMaetelが姿を現した。 “What should I do about all this? How do I scold her?”=「こういう時どうするの。しかり方。」とEurekaに聞かれ、“Well, since she made everyone worry, a good slap...”=「えーと、みんなを心配させたのだから、一発ひっぱたいて、...」と一悶着あったが、結局、Maetelを保護してくれたおばさんの部屋でお茶をご馳走になることに、“Doesn't anybody have any decorum?” =「遠慮ってとかないわけ。」、decorum=礼儀作法のこと。

おばさんの入れてくれたお茶を楽しむEurekaたち、Rentonは、“The tea the lady brewed for us smelled nice and sweet. It had a mysterious feeling about it, just like Eureka. Just a little bit different.”=「おばさんの入れてくれたお茶は、甘くて良い香りがした。不思議な感じがして、ほんの少し変わっていた。まるでEurekaみたいだった。」 とそこに安息のひと時を破って火薬が投げ込まれるが、なぜか不発、“I told you not to buy the cheap black market stuff.”=「だから、バッタヤで買い叩くなって言っただろうが。」と言って侵入して来たのは、何とHollandだった。“This woman is a key member of Vodarac a large syndicate rebels against the government.”=「この女は、Vodaracと言う反政府組織の重要人物なんだ。」

おばちゃんは単車で逃走を試みたが、Nirvashも加わったGekkostateの追跡作戦に遂に捕らえられる。“Order up.”=「一丁上がり。」 ここのUpには、終了するの意味に使われている。