エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

2020-01-01から1年間の記事一覧

20201225_日経HL

本日も、件のウイルス陽性反応者が東京都で884人と報じられました。しかし、1年経っても正しい情報が伝わらないもどかしさが残ります。特に、ワクチン接種に関する情報は断片的で、もっと統計的な情報が提供されるべきでしょう。 (1)再生エネ比率、2…

20201222_日経HL

来年度予算案について、国債の増発、社会保障費の伸びが止まらない、防衛費が過去最大など、新聞は紋切り型の報道に終始しています。しかし、日本、支那、米国のGDPと軍事費は、ドル建てで次の通りというのが、恐るべき現実です(数字は2019年)。 日本…

20201216_日経HL

大手マスメディアは、大統領選挙人の投票を終えてバイデン大統領で決まりとの流れができたように報じていますが、1月20日まではまだわからないという人もあり、渾沌とした状況が続いています。 (1)バイデン次期政権へ移行本格化 共和トップが祝意 <共…

20201210_日経HL

武漢風邪の第3波が猛威を振るっている現状では、やはりワクチン接種の話題が注目を集めること、やむを得ないと思います。しかし、頻繁に変異する風邪にワクチン接種というのが果たして効くのか疑念が残ります。毎年の年中行事になった観のあるインフルエン…

20201208_日経HL

菅内閣は、王毅外相の来日時の傍若無人なふるまいを赦したままの致命的ともいえる対応をしてしまい、既に国民の信頼を決定的に失ってしまったように見えます。支持率急落の主要因は、Go toではないように思えます。 (1)次世代車の免税維持 EVなど4分野、…

20201202_日経HL

Go toは、観光業、そして観光業に依存する地方経済のテコ入れにそれなりに貢献した政策でしたが、武漢風邪の第3波が懸念される中で、特定の都市からのGo toを停止するなど弥縫策を打てば打つほど業者や利用者の間に混乱を招くなどの弊害が出る筋悪の政策で…

20201201_日経HL

冬が来て武漢風邪が流行の勢いを強めているようです。日本経済は青息吐息、失業者数の急増が非常に懸念されます。そんな中で、国は、予備費の使用をケチっている上、再び国を開いてグローバル化を推し進めるって、「何を政府は考えているのか⁈」と多くの国民…

20201125_日経HL

今朝のニュースは、札幌市と大阪市へのGO toが一時停止されることとNY Dowが遂に終値で3万ドルを超えたことでした。関係ないようで関係あるのは、世界中で武漢風邪対策で前代未聞の金融緩和を続けている状況下、一般に企業は投資を控えているため、お金の流…

幸せ心理学9

メンタルを強くするためには、メンタルが弱くなる習慣を止めること! メンタルを弱くする習慣 1.他人の評価を鵜吞みにする習慣 ⇒ 真に受ける必要はない 2.現状維持の習慣 ⇒ 成長していないと感じるから 成長は心のビタミン 3.人と比較して凹む習慣 4…

20201124_日経HL

3連休後、第3波の流行が収束していくのか、少し騒然とする中、世界が静かに動き出しているような印象を受ける紙面です。 (1)中国データ圏、米の倍に 勢力図が逆転 <国境またぐ越境データのシェアは2014年に米中で逆転 データを多く集めるほどAIやI…

20201122_日経HL

Joe Biden政権の主要公約は、貧富の格差是正、もう一つが、Green New Deal政策といわれていいます。化石燃料は敵認定? 石油産業も敵認定??? 富裕層に徹底的に課税⁈ 軍事費大幅削減⁈ で財源確保する? 日本政府の備えは⁈⁈ (1)GoTo部分制限に転換 対象…

20201119_日経HL

冬が近づき、風邪が流行り出す季節の到来のようです。手洗いとうがいをせずに目鼻口には決して触らない、従って外出中は目鼻口には触らないことが肝要なようです。そして、飲み会では細心の注意を払うこと! 武漢ウイルス感染症の再々流行の兆しを受けて雇用…

20201107_日経HL

米国大統領選挙は、投票日から4日が過ぎても結論がでない大混戦となりました。民主党側の大規模な不正選挙の噂も後を絶たず、米国社会の分断と相対的な弱体化が暗示されとても心配になります。しかしながら、こういった公開される権力闘争を経て民主主義は…

20201101_日経HL

早いもので、今日から11月、波瀾万丈の2020年も残すところあと2箇月。今日は、大阪市廃止構想の住民投票日、まだまだ波瀾は続くのか? (1)英、再び都市封鎖へ イングランドで約1カ月 → 欧州の感染状況がスウェーデンを除きひどいことに? (2)…

20201029_日経HL

ベルリン市のいわゆる少女像建立、そして、WTO次期事務局長選に残った2人が、韓国人と支那の息がかかっていると見られるナイジェリア人という最悪の状況、なぜ外務省は事態がここに至るまで指をくわえて見ているのか? 訳が分からない。 (1)キオクシア、…

20201027_日経HL

温暖化対策、脱炭素社会の掛け声に相変わらず翻弄されている世界と日本、科学が現在明らかにしている真実は本当に温暖化、脱炭素が急務であることを示しているのであろうか? レジ袋有料化など意味のない政策を実行して喜んでいる連中は、どうも信用できませ…

幸せ心理学8

Self compassionとは、自分への思いやりのことです。 1.自分で自分を励ます。 2.慈悲の瞑想を行うためには、目をつむり自分を思い浮かべ、自分が幸せでありがとうございます、と身近な人から皆の幸せを願っていく。 3.すれ違う森羅万象の幸せを願う。 …

20201018_日経HL

米大統領選挙後を見据えてなのか、アルメニア対アゼルバイジャン紛争もそうですが、世界各地に紛争の種が蒔かれているような嫌な感じがいたします。 (1)タイ各地で反体制デモ 当局規制で首都は交通マヒ <政府は15日に非常事態宣言を出してバンコクで5…

20201014_日経HL

今日の日経電子版も、日経の立ち位置がよく分かるという印象でした。ところで、日経紙には出ておらなかったのですが、件のベルリンに立てられた、そして撤去が決まっていた少女像、再び押し返されて14日までに撤去されないことになったようです。日本外交…

20201010_日経HL

本日は、東京五輪開催日、体育の日でしたが、祝日を月曜日に移された上にスポーツの日などとされては、特異日の神通力も半減といったところかもしれません。 支那でキャッシュレス決済が普及した理由として「お札(現金)が信用されていなかったから」とずっ…

20201004_日経HL

今朝の日経もこの新聞社の立場がよく分かるHLが散見されて面白いと思いました。 (1)米政権・議員に感染者複数 ホワイトハウスで拡大か <トランプ氏が感染した経路は不明だが、9月26日にホワイトハウスで開いた連邦最高裁判所の新判事の候補を紹介し…

20201001_日経HL

東証システムを丸一日停止に追い込んだ原因は、有名女優の結婚発表ショックだったのだろうか? (1)東証売買停止、バックアップに不備 メモリー故障が発端 (2)東証システム障害、取引一極集中の危うさ露呈 → 分散投資がリスク回避の基本ではなかったか…

20200927_日経HL

リベラル派のチャンピオンGinsburg判事が大統領選のこの時期に逝去されたことで、後任の判事選出が俄かに大統領選への影響を及ぼすことになっているみたいです。憲法上は、選挙を控えていることには関係なく、粛々と後任の判事(当然保守派)選びを進めて構…

20200920_日経HL

日本企業の支那進出を支援し続ける日経の立ち位置がよく分かる記事です。ですが、そんな認識で大丈夫なのか? 一方で、米国の大統領選の行方も不確定、結局日本の行くべき道は、日本国民が決めなければならないのだが... (1)米研究、危うい中国排除 中…

20200915_日経HL

蝉しぐれもいつの間にかおさまり、日に日に秋の氣配が濃くなって行きます。昨日、総裁選の圧勝という形で菅新総裁が決まり、動き出しそうな予感も濃厚な秋の政局です。 (1)エヌビディアのアーム買収、狙うは「全方位」AI半導体 <米エヌビディアはソフト…

20200914_日経HL

本日、自民党総裁選で新総裁が決まります。もはや、菅新総裁の選出を疑う者は報道機関を含め皆無のようです。自民党総裁は新総理に国会で選出されることになりますので、菅新首相の誕生は間違いないでしょう。消費増税の可能性などにも言及しておられました…

20200909_日経HL

9月9日は重陽の節句です。陰陽の陽が極まり、邪氣を祓う日とされます。欧州に関するニュース。 (1)ドイツ、中国依存を転換 アジア政策で日本などと連携 → ドイツが舵を切るということは、EUが動くということですが、果たしてできるか? (2)英法務…

20200903_日経HL

菅官房長官の楽勝ムードが流れるや否や、二階派が先行し過ぎと支持した3派閥の中で内輪もめか。楽勝後のポジション争い、勢力争いが既に始まっているのかもしれません。 (1) コロナ・経済で3氏が論争 自民党総裁選 → 消費税減税に切り込む候補はいませ…

20200901_日経HL

コロナコロナで早くも9月、防災の日に大型台風9号が接近してきています。自由民主党の総裁選は、昨夜の時点で菅新総裁、そして菅内閣の誕生で決まりとの印象を強く受けましたが、その流れは強いようです。新政権にとって、経済の立て直しができるかが最大…

20200825_日経HL

厳しい残暑が続きます。いつの間にか8月も下旬に。 (1)ホンダ、英国生産を国内移管 日英新協定も追い風に (2)キリンHD、豪乳飲料事業の売却中止 豪中摩擦が影響か → 分かりにくい見出しです。「豪乳飲料事業の支那企業への売却中止」ということのよう…