菅官房長官の楽勝ムードが流れるや否や、二階派が先行し過ぎと支持した3派閥の中で内輪もめか。楽勝後のポジション争い、勢力争いが既に始まっているのかもしれません。
(1) コロナ・経済で3氏が論争 自民党総裁選
→ 消費税減税に切り込む候補はいません。菅は米国からのメッセージを理解せず、グローバリズムを進めて(地方の振興を観光を以て行うと言っている)短命内閣となるというのが馬渕大使の見方。その見解も米大統領選挙のトランプ勝利が前提。
(2)米財政赤字3.3兆ドルに 議会試算、利払いは10年で倍増
→ どうしても緊縮財政と増税がいいたい印象操作?
(3)ロシア反体制指導者に神経剤、独政府が断定 露は反発
→ なんちゃって民主主義でも、こんな見え見えな反体制派排除を決行するのだろうか?
(4)コロナワクチン、希望者全員無料に 政府検討
→ 米中露のワクチン状況がしばしば伝えられているが、大丈夫なのか?