エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20201107_日経HL

 米国大統領選挙は、投票日から4日が過ぎても結論がでない大混戦となりました。民主党側の大規模な不正選挙の噂も後を絶たず、米国社会の分断と相対的な弱体化が暗示されとても心配になります。しかしながら、こういった公開される権力闘争を経て民主主義は強くなっていくものと信じたいところです。

 

(1)バイデン氏 過半数へ前進 激戦5州、4州でリード

米大統領選は6日、残る激戦5州の開票が佳境を迎えた。民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)は激戦州で勢いを加速し、当選に必要な「選挙人」の過半数の獲得に迫る。窮地に立つドナルド・トランプ大統領(74)は根拠を示さず選挙に「不正」があると主張し、訴訟で抵抗する。>

(2)激戦のジョージア、州務長官が再集計の方針示す

(3)JAL、1600億円公募増資 コロナ後見据え投資へ

(4)再エネ外資、日本市場席巻 洋上風力や太陽光パネル

(5)米民主、上院で議席伸ばす 過半数めぐり拮抗

(6)激戦5州で長引く集計 郵便投票・軍人票の開票遅れ

(7)米失業率、10月は6.9%に 6カ月連続で改善

(8)出向も雇調金手厚く 厚労省方針、労働移動促す