戦後のプロ野球隆盛を名選手として、そして、名監督として支えた立役者がまた一人去っていった。野村克也氏、享年84歳。
武漢肺炎への日本政府の対応は、一応の及第点といえるのかもしれないが、なぜかピリッとしないとの印象をぬぐえない。
(1)中国浙江省からも入国拒否へ 政府、滞在歴ある外国人
(2)米民主候補争い、第2戦でサンダース氏勝利
→ 4位ウォーレン、5位に沈んだバイデン
(3)新型肺炎・最新情報 病名は「COVID-19」に
(4)新型肺炎、クルーズ船で新たに39人感染 検疫官も
→ 検疫官は、WHOの指針に沿ってマスクと手袋のみ、防護服未着用だったようです。
→ 大丈夫か? 米国政府もそうなのか?
<2019年10月から続く資金供給策を縮小する考えを表明した。同議長は国債購入の縮小時期を7月とも示唆した。市場の一部は資金供給策を「事実上の量的緩和」と受け止めてきただけに、先行きの相場に影響しそうだ。>
→ 武漢肺炎の蔓延が心配されるこの時期に表明でよいのか???
(7)スプリント・Tモバイル、米裁判所が合併を承認
<合併によりスプリントはSBGの子会社から外れる見通し。SBGは投資会社の様相がいっそう強まる。合併でSBGの出資比率が下がり、4兆円を超えるスプリントの有利子負債が連結債務から外れる。米シェアオフィス大手ウィーカンパニーの企業価値の激減などで痛手を負ったファンド事業の回復に注力することになるが、同事業に収益を依存する体質も強まる。19年3月期には、スプリントからの収益は2803億円でSBG全体の営業利益の1割超を占めていた。スプリントとTモバイルは18年4月に合併を発表。ただ、司法省とFCCの審査に時間がかかり19年半ばを予定していた合併手続きを延期。両当局は19年10月までに条件付きで合併を承認したが、差し止め訴訟により、合併を実現できないままだった。>