米支貿易戦争が本格化してきたのが2018年半ばごろ。しかし、その頃から安倍政権の対支外交が微妙に変化し始めました。もちろん支那側は、日米同盟切り崩し戦略の姿勢は一貫しています。桜の咲く頃に国家主席を国賓でお迎えするという安倍外交の真意は、多くの政治家や論客が指摘されているように、大いなる疑問符が付けられたままです。
(1)中国物価1月5.4%上昇 8年3カ月ぶり高水準
(2)全国のJR駅、一時クレジット使えず システム障害で
<JR各社の券売機システムを扱う鉄道情報システム(東京・渋谷)によると、障害が起こったのは「MARS(マルス)」と呼ばれる券売機の総合システム。この中のクレジットカードでの切符販売を処理するサーバーのデータベースに不具合が生じた。詳しい原因は調査中だが、サイバー攻撃の可能性は低いという。>
(3)クルーズ船で新たに6人陽性 新型肺炎、計70人に
(4)経常黒字2年ぶり増加 19年、サービス収支が初の黒字
(6)三菱UFJ銀行、一律の賃上げ廃止へ
<三菱UFJ銀行の労使は今年の春季労使交渉で、行員ごとの人事評価に基づいて賃上げ率を決める方式で合意する見通しだ。一律の賃上げ要求をやめることになる。今年の交渉ではトヨタ自動車の労組も個人の評価に基づく賃上げを要求する。デジタル化に対応する人材の確保に向け、金融と自動車のトップ企業による成果重視の賃上げは産業界に影響を与えそうだ。>