米国大統領のシリア攻撃決断、しかも米中首脳会談の真っ最中ということで、国際情勢が文字通り急展開しています。シリアのアサド大統領側が本当に毒ガス兵器を使用したのか、まだ確認されたわけではありません。その毒ガス兵器は、そもそもどこで作られたものなのか、背後にどこの国がうごめいているのか、事態は複雑怪奇を極めるようです。
(1)シリア化学兵器使用の非難決議案、ロシア拒否権で廃案に 安保理
→ 露西亜国内でも、動きがある中で米露外相会議がありました。
プーチンが宿敵リベンジに大慌て!ロシアデモ騒動の舞台裏
(2)貿易額、中国が2位転落 4年ぶり米が首位に
→ やはり支那経済は、良くないのです。これで高度成長は無理なのでは。
(3)米ウーバー、幹部の離反相次ぐ 不祥事続き不協和音
→ 竹中氏がNHKラジオでえらく持ち上げていましたが。