エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

Episode1 Blue Monday B

Gekko State Leader Holland Novacは、North Shoreの出身なんだそうですが、苗字は何やら東欧っぽい音です。名前はHollandですが。実兄のDeweyともRenton姉弟とは対照的に長身です。

さて、Nirvashを見たRentonが、一言“an LFO”、なるほど、Lであっても、発音は母音の「え」みたいな音なので、anなのですね。しかも、Rentonにとって、Nirvashはこれまで見たこともない、謎のLFOだったから、不定冠詞なんでしょう。そして、Nirvashに乗っていたEureka登場。“She's so cute.”Renton一目ぼれ。恋は盲目です。「機械にも心があるんだよ」と一端のMechanic気取りのRentonに対して、「何言ってんの。そんなの当たり前でしょ」=“Plain common sense”と返すEurekaのことを、ちょっと変わってる=“She is weired”けど、理想の女の子と受け止めてしまいます。その気持ちわかるよ、Renton。しかし、初対面の“She's so cute.”を最終話まで貫くRentonは、えらい奴だ。そして、RentonとEurekaのLove Storyが物語の最重要主題の一つであります。

Dominicが州軍のJurgens艦長に向かって、「俗物が」=“Snob”と言っていたが、Snobの使い方はこれで良いのか、少々疑問。社会的身分や階級で人を見ることが語義なので、この場面では、正しいのかもしれない。