エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

Episode3 Motion Blue A

第三話、いよいよRentonは、旅立ちの時を迎える。Rentonと仲良く手を繋ぎ、何故だか今日はすごく調子が良いと言うEurekaを見て、Holland、「まさか...まさかだ。」=“Impossible. It just can't be.” EurekaにメロメロのRentonに対して、「君って面白いね。まるで私の子供みたい。」=“You really are amusing, are't you. The way you act is just like one of my chirdren.” の一言。“A sibling or a cousin”のように過剰な親近感をもたれると、恋愛感情に発展しないと心配するRenton。“sibling”と言うのは、兄弟姉妹のことだ。

一方、HollandとEurekaの帰りを待ってBell Forest空港に隠れていたGekkostateは、Jurgensの空軍に嗅ぎつけられてしまう。Hollandに当り散らすTalhoに対して、「いきなりどなるな。」=“Don't yell at me.” このYellは、「エール」を送るのYellと同じ。大きな声を出す点では一緒だが、良い意味でも悪い意味でも使うと言うことだな。Rentonを乗せることに異論を挟むTalhoに、「俺の勘だけどな」=“got a kind of hunch about it.”とHolland。その二人の交信中に俄かに侵入してきたWoz、「空港のシステムに侵入した」=“Leader, we're done hacking in the system.” このWozとJobsはもちろんAppleの創設者絡み。Apple Computerは、映画“Forest Gunp”でも使われていたが、つくづく好感度の高い企業なんだと思う。やはり、汎用性を考えて、Windowsを使ってはいるが、人間的には、GatesよりもJobsの方に魅力を感じるもんな、もっともWozについてはほとんど知らないけど。

Hollandは、RentonにNirvashの副操縦席に座って、Amita Driveの監視を命じる、「Amita Driveはお前のだ。最後まで、お前が責任を持て」=“Take responsibility what you did right to the end.”

俺は、今まで、やるべきことから逃げてきた。「でももう逃げない。」=“I'm gonna stop running away.” 俺は修行して帰ってくる。そして爺ちゃんのようなMechanicになる。爺ちゃんにそう告げて、Eurekaとともに大空に飛び立つRenton。