エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

Episode3 Motion Blue B

故郷Bell Forestに別れを告げ、Eurekaと共に飛び立ったRenton。Eurekaは、Gekko号救援のため、Jurgens率いる連邦空軍の出雲艦を単機急襲、「援護? そんなものはないわ。自分以外に信じられるものなんて無い、NirvashとHollandを除いては。」=“I don't need any back up. There is nothing else that I can believe in other than Nirvash and Holland.” Gekko号は、管制塔のSystemをHackingして、煙幕=“A smoke screen”を使っての脱出をはかり、Nirvashの援護もあって、見事成功。Gekkostateの戦いぶりに感動するRenton、“Amazing. This is how Gekkostate fights its battle. they are awesome.”

一方、KLF三個小隊を失った上、Gekkostateを取り逃がしたJurgensは、「私は、クビだな。いや、それだけで済めばいいんだが...」=“I'm going to be relieved. I hope that is all they'll do to me.”

帰艦するNirvashから、Bell Forestの風景を見入るRenton、自ら引起こしたThe Seven swell の痕跡を見てもそれが何なのかさえわからない。「ただ生きがいを見出した幸福感で一杯だった上に、隣に座る彼女の透き通った瞳に魅入ってしまって」=“I was so happy about finally finding something I could really live for and so engrossed by the clear eyes of the girl who sat next to me.” 

そのころ、Bell Forestでは、爺ちゃんが、“Adrock and Diane never came back. But Renton will.” なぜなら、Rentonにはあいつの父親がついていて、あいつが道を見失っても、父親が導いてくれるから。Amita Driveには、Adrockの意思が乗り移っていると言うことなのだろうか。だとすると、第二話で「これをもつ資格があるのは、わし以外には、Rentonだけだ。」と言い切った爺ちゃんの言葉も呑み込める。

さて、晴れてGekko号にやって来たRentonを一癖も二癖もあるCrewが出迎える。Leader Hollandは、パンツ一丁だ。「風呂上りかなんかなんですか。」「何言ってんだ。男は、家に帰ってきたら、パンツ一丁と決まってるだろ。」=“Did you just get out of the shower or something?” “What are you talking about? There is nothing wrong a guy can walk around in just his underweare when he is at home, isn't there?”

そして、止めのの一発は、Eurekaに子供がいると言うことが判明、困惑して言葉を失うRenton。「姉さん、大変です。」=“Sis, we have a problem.”