エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

メモリー増設-その3-

本日、Memoryの増設を完了。結果は、今の所、512MBで認識して、作動していますので、成功です。

ここ一週間ほど、Internetで、Memoryの増設のやり方、注意点を散々調べて、購入店のSupport DeskともMailを二回ほどやり取りして、最低限の予備知識は得ることができた。

昼過ぎ、初めて、Desk Topの箱をはずして、PCの中を確認する。Memoryを挿入できる部分は3箇所あり、そのうち一つに、256MB、PC133/128MbitのSDRAMが挿入されていた。その後、購入した店に行き、店員に再確認した上で、No-brandの256MB、PC133/256MbitのSDRAMを3,980円で購入。最安値という訳ではないが、PCを購入した店なので、動かない場合は、差額の1,000円ほどを追加払いしてBrand品と交換してくれる保証付きだったので、安心料として、ここで買うことにしたのだ。もっとも、PC133仕様のSDRAMは、既に過去のものとなっているのか、店で用意できるBrand品も一種類だけだった。

128Mbit Chipと256Mbit Chipとの違いは何なのか、今一つよく分からなかったのだが、Memory Chipが基盤の両面についているのが128Mbit Chip、片面だけが256Mbitと言うことのようだ。だから、我がDesk TopのMemoryは、まず、両面の256MB/128Mbitがあって、次に片面の256MB/256Mbit Chipが鎮座する形になっている。三段目は、目下空席。

PCは、体感速度で、反応が速くなった気がする。調子に乗って、今日買ったのと同じMemoryをもう一つ取り付けて見ようかと思っている。まあ、今日取り付けた256の調子を一週間くらい見てからでも、遅くは無いと思うが。再度PCの箱を開ける前に、以下の疑問点をある程度分かるようにして置かなければならない。

1.確かにMemory装着部は、もう一箇所空きがあることはあるが、果たして機能的に追加した256MB/256Mbit Chipを認識できるのか。

2.今日ふたを開けたとき、Mother BoardにCR2032 3VのDrop電池が装着されていたのを発見。この電池は、どういう役目を果たしているのか。これを取り替えるべきなのか。