エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

メモリー増設-その4-

先週末に増設したNo-BrandのMemoryだが、どうも調子がよろしくない。PCは一応認識していて、動作も速くなった感じなのだが、Switch on後の起動が途中で止まってしまったり、これまで稀にしか起こらなかったFreeze現象が頻発するようになった。作業途中にFreezeするのは、これは使えないということで、Brand品に交換してもらうことに決めた。

昨日、先週Memoryを買った店に行き、差額分を支払って、Brand品に交換してもらった。一週間以内だったので、快く交換に応じてくれた。やはり、Memoryの相性がPCに合わず、交換を求めて再来店する顧客が結構いるのだろうと推察された。

最初のNo-Brandが問題を起こした理由は、おそらく256Mbit Chip仕様だったことによるのだろう。このPCにもともと装着されていたMemoryは、256MB/128Mbit Chip仕様のSDRAMだった。新たに昨日装着したBrand品も128Mbit Chip製品である。この問題が、BIOSを書き換えたりできるのならば解決していたのかどうか、根本的にMother Boardの仕様にしっくり行かなかったからなのか、そのあたりは全く分からない。BIOSと言えば、起動の問題は、Mother BoardのBIOSを保持するために使われている電池が切れてきているせいかと思いこれも交換したのだが、外した一瞬にそのBIOSが失われてしまったみたいだ。立ち上げ起動の時に、今度は、その旨のMessageが一々表示されて、そこで一旦停止するようになってしまった。今度は、BIOSを調べて、次の問題を解決しなければならなくなった。PCは奥が深いというか、自分が無知なだけなのか、本当にいろいろ手を煩わせてくれる可愛い奴だ。