国際非政府組織(NGO)オックスファムは、世界で最も裕福な8人と、世界人口のうち経済的に恵まれていない半分に当たる36億7500万人の資産額がほぼ同じだとする報告書を発表したとのことです。ここ数年この手の報道をよく目にします。そしてこの格差拡大こそが、新自由主義の負の側面であり、グローバリズムの結果であるとも...。
(1)世界の富裕層上位8人の資産、下位36億人分と同額
(2)企業物価2年連続下落 16年3.4% 7年ぶりの下落幅
機械受注、11月は5.1%減 鉄道車両で反動減
→ 国内経済は、好いとは言えない状況です。
(3)自動運転対応ガラス、旭硝子が欧州に研究拠点 電波妨げない設計
→ なるほどね。