エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

バイク車検に行く

ここの所、米国株がしっかりです。1.金利引き上げの打ち止め感、2.原油価格の下落傾向、これらがきっかけの主なものとして挙げられるのでしょうか。NY Dowは、終値で11,727.34と2000年1月14日に付けた11,722.98を抜いてきたとのこと。しかし、同日のSP500は1465.15。対して昨日引けは1334.11。Nasdaqにいたっては、4064.27に対して2243.65と遠く及ばない。

Bike車検のやり方つづき。まず予約のやり方から、

Website http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp で二週間前から予約できる。9月25日の第2回目10:30から12:00が予約した時点で最も早い可能時間だったので、予約を入れた。この回の受付は10:15から。

次に、必要な書類、

1.現時点で所持している車検証、 2.自賠責保険の保険証書、 3.定期点検記録簿  (これがどの程度厳密に定期点検がなされていなければならないのか、結構気になった。しかし、買ってから整備手帳が全く白紙などというのは論外なのだろうが、一年に1回とか数千キロに1回とか適宜点検に出して、記録も整備手帳に残っておれば、車検直前の点検が絶対必要と言うものでもないようだ。自分で一通り異常が無いか見てきたと言うことは申し訳程度に申述した。)   4.自動車税納税証明

続いて車検場で準備する書類、これらは、足立の場合A棟の受付などでもらうのだが、重量税と検査手数料の印紙を買うD棟でも受取れる。D棟の方が記入欄なども示してくれて初心者には分かり易かった。

5.重量税納付書 (重量税は5,000円也)、  6.申請書 (継続検査専用第三号様式 Mark Sheet方式 30円也)、 7.検査票 (検査手数料印紙1,400円也) 

5〜7の記入。 6は鉛筆記入なので、鉛筆とボールペンを持って行くと気が楽だ。板付き紙ばさみにはさむと便利。

D棟で印紙を購入して5と7に貼り付けてから、書類全体を漏れが無いか係員に点検してもらう。続いて、予約時間まで1時間以上あったので、近くの民間検査屋に不合格になった時、Bikeでもすぐに見てもらえるのか、確認する。

10:15までまだ時間があったが、試みにA棟の受付に行ってみる。この日は、比較的空いていたのが幸いしたのか、受付を済ませてくれて、そのまま検査へ。本来二輪は1コースに並ぶのだが、この日は大型トラックが1コースにだけ列を成しており、二輪の私は2コースに行ってくれと言われ、がら空きの2コースで直ちに検査を受ける。後ろに並ぶ車も無く、落ち着いて検査を受けることができた。検査員の声が聞こえるように、Helmetを脱いで持参の大きめのSackに入れたが、空いていたので、Helmetのままでも支障が無かったと思われるほど。

中に入る前に外見、方向指示器、Brake Light、など検査され、中に入って、Tireを回転させてBrakeの検査、警笛、光軸検査で終了。特に問題はなかった模様。出してあった紙ばさみの必要書類が抜き取られ、また、A棟の受付に出す書類には検査済みハンコが押されて手渡された。A棟受付に再び出向き、旧車検証を含む書類と引き換えに新車検証と新しいスティッカーを受取る。全体の流れは、こんなものでしょうか。

今回の費用

1.自賠責保険料:20,150円、 2.検査料:1,400円、 3.自動車重量税: 5,000円、 4.用紙代:  30円、   合 計:  26,580円也

「案ずるより産むが安し」と言う訳で、良い経験をしたなと言う感じです。CB400SFはいいBikeですしね。それから、この車検制度、大型自動車、普通乗用車、Bikeなどは同じ車検場で行われていますが、軽自動車については、全く別の体系で別機関が行っていると言うことを発見しました。軽までやると多すぎると言うことなのか? 不思議だ。予約をする時に、「軽」は出来ませんという警告が出ていたので、軽よりも更に小さいBikeはだめなのかと一瞬焦りました。

User車検編、これでおしまい。