モリカケ問題では、報道しない自由を行使して完全な倒閣シフトに入ったとのささやきすら聞こえてくる主要メディアの論調ですが、稲田朋美前防衛相に関しての記事も次のような見出しになっています。
（１）稲田氏の関与は闇の中 防衛観察、陸自の隠蔽は明記
相も変わらずのトランプたたきは続きますが、ここのところ対支那圧力を強めているようにも見えます。政権内の混乱は、識者の見解も大きく分かれている氣がしてなりません。
（２）大統領補佐官を更迭 トランプ政権、混乱拡大
経済、少なくとも雇用情勢は日米とも悪くないのです。久々に実質消費が増加に転じたのは、やはり賞与支給月であったことによるのではないかと思います。
（３）人手不足 正社員に波及 ６月求人倍率、初の１倍超え
（４）６月の実質消費支出、前年比２．３％増 １６カ月ぶり増加
＜消費支出の内訳をみると、設備修繕・維持など「住居」が実質で25.1％増加した。好調な新車販売を背景に自動車等関係費が増えたほか、航空運賃などの伸びも寄与し「交通・通信」は6.0％増となった。一方「食料」は0.6％減と低迷が続いた。魚介類の価格高騰を背景にサケやカツオなどへの支出が減少した。＞
