エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20180226_日本経済新聞HL

 日本選手が大活躍して、期待以上に盛り上がった平昌五輪が閉幕しました。次の冬季は北京、時を同じくして新しい中華皇帝の誕生が伝えられました。

(1)中国主席の任期撤廃へ 改憲
<【北京=永井央紀】中国国営新華社通信は25日、共産党中央委員会が国家主席の任期を連続2期までに制限する規定を削除する憲法改正案を提案したと伝えた。習近平(シー・ジンピン)国家主席(総書記)は2期目が終わる2023年以降も続投することが可能になる。3月に開く全国人民代表大会全人代、国会に相当)の協議を経て、正式に決定する見通しだ。
 中国国家主席の1期の任期は5年で、憲法79条で「国家主席と副主席は連続2期を超えて任期を継続できない」との規定がある。習氏は12年の党大会で総書記に就き、13年の全人代国家主席に就任。昨年10月の党大会で総書記として2期目に入り、国家主席の2期目は3月の全人代で再選されて始まる。>

(2)内閣支持率横ばい56% 教育充実の改憲「賛成」72%

(3)米朝、平昌後にらみ攻防 4月の米韓演習が分水嶺