株主総会の季節もいよいよ大詰めのようです。
(1)出光・昭和シェル統合、創業家が一転同意
(2)東芝総会で見えたズレ 株主はグローバル、事業は国内回帰
→ ようやく東芝が正氣に戻りつつあるようです。
(3)ゴールデン街も禁煙に 都の受動喫煙防止条例
→ 官公庁を含め、原則喫煙禁止。ここは小池都知事の執念が実った感じですが、ここまで厳しくしても実際条例が守られてゆくのか、大いに疑わしい。
(4)日銀、企業の4割で大株主 イオンなど5社で「筆頭」
(5)米、イラン原油の輸入停止要求 他産油国に増産要請へ
→ ここもと米政権の動きは、少々早や過ぎるような印象を持ってしまいます。
(6)米最高裁、イスラム圏の入国制限を支持
→ 大統領が制限しているのは、イスラム圏ということではなく、危険視される7箇国だけ。
<イスラム圏を中心に7カ国が入国制限の対象になる。トランプ氏は2017年1月の大統領就任直後から、イスラム過激派によるテロを防ぐために制限措置が必要と強調してきた。判事9人のうち保守派5人が入国制限を支持した。対象はイランとイエメン、シリア、リビア、ソマリア、ベネズエラ、北朝鮮の7カ国。対象国からの入国者向けの査証(ビザ)の発給などが大幅に制限される見通しだ。>