エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20210318_日経HL

 緊急事態宣言が21日を以て解除されることになりました。とはいえ、この緊急事態宣言、ウイルスは夜行性か?など、腑に落ちない点は多々ありました。東京の人出も7~8割は戻っているという感触で、桜もこれから満開を迎えます。真面目な日本人です、マスクの着用は9割を超えているという感触ですが、それでもそれなりに陽性者は増えると思われます。とはいえ、これからは春暖の季節、身体が冷えなければ免疫力と抵抗力が増し、無症状のまま治癒してしまう人がほとんどというのを期待しています。

 

(1)太平洋の光ケーブル、中国企業の入札無効 日米豪懸念で

(2)緊急事態宣言21日で解除 政府決定、発令2カ月半

(3)日銀、長期金利変動を小幅拡大 緩和継続へ政策修正議論

(4)FRB、「景気過熱」を一時容認 ゼロ金利を3年維持へ

 → FRBも日銀も超金融緩和を継続

(5)伊方原発、一転再稼働へ 高裁が四国電力の異議認める

(6)三井海洋開発、「燃える氷」の採掘技術 国産水素原料に

<このうち、三井海洋開発は表層型の採掘技術の実用化を目指す。メタンハイドレートを削った後に吸い上げてメタンガスを取り出し、海底パイプラインで陸上の基地に送り出す。 同社は石油などを掘削するために海上に設ける浮体式生産設備の世界大手。海底近くの石油や天然ガスが自噴する力をいかし、効率的に吸い上げるノウハウを持つ。メタンハイドレートも海面に近づくにつれて徐々に気化するため、培った技術を応用できるとみる。>

(7)東海第2原発の運転認めず、水戸地裁 避難計画に不備

(8)LINEの情報管理、安保上の懸念も 国際分業に潜むリスク

 → LINEが危険なアプリとずっと前から言われていましたが、やっぱりでした。  

(9)東京都、時短要請応じぬ27店に命令 全国初

(10)東芝の臨時総会、「20年決議を再調査」の株主提案可決

東芝は18日、臨時株主総会を開いた。2020年の総会の運営に問題があったとして第三者による調査を求める株主からの提案が可決された。今後、3人の弁護士が3カ月かけて調査し、6月の定時株主総会で結果を報告する見通し。企業統治を巡る株主提案が可決されるのは異例だ。議案は筆頭株主シンガポール投資ファンドエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが提案した。東芝が20年7月に開いた定時株主総会で、議決権行使の結果に不自然な点が多いとして、調査する弁護士3人の選任を求めた。>

(11)東電、規制委評価「異議なし」 柏崎刈羽のテロ対策不備