エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

竹島は島根県の一部です

全くの偶然だったが、昨日の記事は絶妙の間合いと言うべきか。

しかし、他国の教育内容にまで干渉してくる韓国と言う国は非常識極まりないし、そんなことを一大事のように取り上げてまともに反論も糾弾もしない国は、最早主権国家とは呼べない。

ちょっと考えてみれば明らかなことだ。つまり、我が国は竹島のことを我が国固有の領土だと主張しており、彼の国は、いや違う、竹島は韓国の領土だと言って、勝手に占拠しているのだ。だから、今回彼の国が行ったことが仮に正しいことだと韓国当局が信じているならば、我が国の方でも、国会で「韓国は『我が固有の領土竹島』を国際法違反を犯して不法占拠している、直ちに立ち退き、島根県に明け渡すべきだと言う決議をして、更に、韓国の義務教育における竹島があたかも韓国の領土であるかの記載や地理の授業で使う地図帳は誤りなので直ちに日本領である旨書き直すべし。」と決議したら良いではないか。

彼の国はなんら文句を言うことは出来ないはずだ。もし、自国の行ったことを棚に上げて抗議してくるとしたら、その意味するところは、韓国は全てにおいて正しく、日本は全てにおいて誤っていると言う前提がなければ成り立たない理屈で、そのようなことは太陽が西から昇ってもまかり通らない理屈なのは明白ではないか。

そんな当たり前の主張をなぜしないのか???

確かに人間の生き方において、意識的に他人様ひいては社会に対して、「与えること、貢献すること」を第一に考える生き方は正しい生き方だ。しかし、そういう積極的な生き方ではなく、消極的に、無自覚に、事なかれで、只奪われる生き方は、「与えること、貢献すること」とは全くの対極に位置するもので、人間の生き方としては最低の部類に属するのだと言うことを強く意識すべきだ。