オランダで開催される核安全保障サミットでは日米韓の首脳会談が設定されていますが、それに先立ち支那・朝鮮による首脳会談が行われたというニュースが伝えられています。その内容は、「安重根及び西安の朝鮮人抗日軍記念碑」というベタで支那は韓国の反日運動をしっかりと応援するというメッセージ（中韓首脳会談、「歴史」で再び共闘 西安に新石碑）です。
全くもって聞いてあきれますが、戦時中の強制徴用の賠償請求の訴えを支那裁判所が受理した件（中国で提訴拡大も 強制連行の訴え受理）を挙げるまでもなく、支那の露骨な日米韓の離間戦略が垣間見られます。こんなものに嬉々として乗ってしまう朝鮮は、歴史的に見ても国際政治の中では「場」に過ぎないということが滑稽なほどによくわかります。
