エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20170202_日本経済新聞HL

 相変わらずのトランプ大統領ネタが続いています。青山繫晴氏は、大統領就任演説で、"carnage"「戦場での大虐殺」、"ravage"「破壊、略奪」などの言葉を使ったことに吃驚(びっくり)したと解説しておられました。しかし、一連のトランプ的言い回しは、大国の元首としての表現として適切であるのかどうかは別として、WWEのショーで身に着けた独特のものなのかもしれません。


(1)トランプ氏、円安批判で金融政策に刃 通貨秩序漂流
 → 予想はされていたことが起きました。日本政府は頭を刈られずにしっかりとやり返せるか。

(2)米上院、ティラーソン国務長官を承認

(3)米入国制限、国務省職員900人が大統領令非難メモに署名

(4)トランプ氏、米最高裁判事に保守派 政権運営を後押し
 → コロラド州の第10巡回控訴裁判事、ニール・ゴーサッチ氏(49)米連邦最高裁判事に指名

(5)公的年金、米インフラ投資 政府、雇用創出へ包括策 首脳会談で提案へ
 → なぜ??? 自国の雇用創出とインフラ整備をやってからではないですか?