久々の日本人横綱の誕生で大盛況となった大相撲大阪場所の千秋楽、手負いの稀勢の里が照ノ富士を本割と優勝決定戦で破り、奇跡の逆転優勝で幕を閉じることになりました。誰もが予想だにしなかった展開でしたが、前日の立ち合い変化ですっかり悪役になってしまった大関の脚も、相当に悪かったのではないかと思われ、少々氣の毒になりました。歴史と伝統を重んじる国技相撲ですが、外国人力士が大挙してやって来る状況下では、ファンの間にも様々な受け止め方が出てきても不思議ではありません。見えない力が働いたという表現などは、使わない方が好いのかもしれません。
(1)森友問題、政府説明「納得できず」74% 本社世論調査
→ ネット上では辻元清美議員の問題が盛んに指摘されていますが、こちらは全く取り上げられないMSM
(2)香港長官に親中派、選挙と民意「ねじれ」鮮明
(3)ロシア、北朝鮮に接近 労働移民受け入れ協議
→ 露西亜民族主義的な姿勢の現政権が本氣でこういうことをするのか?
(4)日本の科学力「この10年で失速」 英ネイチャー誌が特集
→ すべてデフレが悪い、デフレを悪化させた緊縮政策の罪は重い。
(5)「見えない力働いた」 稀勢の里、けが越え連覇