連休最終日の7日は、フランスで大統領選挙決選投票が行われる予定です。どうやらフランス人は、例によって英国人とは反対の道を選択するようです。英米で鮮明になった"Say goodbye to Globalism"の流れは、ここでひとまず断ち切られそうな様相です。
(1)日本車の米国生産、400万台に迫る 4年連続最高
<北米(米国、カナダ)での日本車メーカーの生産が2016年度、初めて500万台を突破した。うち米国生産は400万台に迫り、4年連続で過去最高を更新。5年で136万台増えた。「米国第一」を掲げるトランプ米大統領の意向に沿う結果だが、一方で対米輸出も171万台と2年連続で増えている。>
(2)日本製鉄鋼に制裁関税確定 米貿易委が被害認定
→ 同盟国も容赦しない、ということです。
(3)仏大統領選7日決選投票 マクロン氏優位、逃げ切るか
以下5月6日版より
(4)オバマケア代替法案、米下院が僅差で可決
(5)シェール増産、OPEC減産帳消しの先
→ これ以上の原油価格上昇は、当面見込めず?