仏大統領選挙はマカロン氏、韓国では文在寅氏がそれぞれ勝利し、予想通りの結果となりました。グローバリズム対ナショナリズムの対立構図の視点からは、仏大統領選挙で一先ずグローバリズムの巻き返しが成りましたが、フランスの前途は文字通り多難です。また、朝鮮半島の情勢は益々混迷への途をたどりそうです。
(1)文在寅氏が韓国大統領に就任 「条件整えば平壌へ行く」
→ 高麗連邦成立へ舵をきるのか? 東レ株がかなり下げていました。
(2)米大統領、FBI長官を解任 クリントン氏捜査判断を問題視
(3)改憲論戦で首相、民進を揺さぶり 護憲・改憲分断狙う
首相「改憲、まず自衛隊明記を」
→ 首相は、明らかに9条に照準を合わせていると思います。2項そのままで、自衛隊を3項に書いたらどう考えても自家中毒に陥ると思うのです。
(4)フジ・メディアHD社長に宮内氏 日枝氏は代表権ない相談役
(5)ミサイル領空通過でも避難呼びかけ 政府、Jアラートで