トランプおろしは相変わらず、というよりも益々勢いを増すような報道っぷりが続きます。また、英仏の議会選挙が相次いで行われ、相反する結果が顕著になった。
(1)G7環境相会合、溝埋まらぬ米と6カ国 説得先送り
<11日に開幕した主要7カ国(G7)環境相会合は、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」を巡る米国と日欧・カナダの溝が埋まらないまま初日を終えた。プルイット米環境保護局(EPA)長官は午前の討議後に会合を離れ、英仏は国内政治の事情で閣僚が不在。>
(2)全米でLGBTデモ、トランプ政権の政策に抗議
<ワシントンのデモにはトランプ政権の保守的な政策に抗議する数万人以上が全米から参加。>
(4)メイ英首相、おごりと密室政治が招いた敗北