トランプ大統領の訪問日程は恙なく無事に終了し、今回の日本訪問は両国にとって意義深いものであったと評価されてよいと思います。しかし、米支の通商摩擦が世界経済に及ぼす悪影響を払拭できるはずもなく、日米の株式市場は相変わらずの弱含み、暴落の時限爆弾を抱えたような嫌な感じが続いています。この状況下、敢えて支那市場にコミットする一部の日本企業は大丈夫ですか???
(1)三菱UFJ銀、中国で証券投資枠 世界の銀行で最大
→ 三菱UFJ銀行は人民元建てで中国の債券や株式に投資する「人民元適格海外機関投資家(RQFII)」の投資枠を取得した。投資できる金額は60億元(約960億円)で、世界の銀行で最大となった。
(2)中国、レアアース利用に言及 関税交渉で米牽制
(3)中国のレアアース、日本企業にも影響大きく
(4)華為幹部、米禁輸措置で「米1200社が損害」
(5)NHK、ネット同時配信へ 改正法双方が成立
(6)パワハラ、企業名公表と違反行為明示 抑止へ法成立