ようやく小康状態に収まってきた武漢風邪、しかし、海外ではワクチン接種が進んでいる国でも収まっているとは言えず、陽性者数が再拡大しているところもあるようです。海外からの来訪者規制を緩和すれば、第6波の到来を確約するようなものでしょう。規制緩和は、悪名高き技能実習制度による大量受け入れのためか?
(1)コロナ飲み薬を英が承認 軽症者向け、米メルクなど開発
→ ワクチン接種で先行した英国でしたが、ワクチン接種だけでは不十分であることの証明か?
(2)OPECプラス、追加増産を見送り 日米の要請応じず
→ 化石燃料を廃止するといっておきながらの増産要請には応じないということ。米国も産油国、米国自身どうするのか?
(3)トヨタ、制約下の最高益 生産挽回へ部品在庫3割増
(4)石炭廃止同意46カ国、COP26議長国が声明 日本は未加盟
→ 2030~40年代に廃止は不可能。日本の他、米国、支那、印度も欧州の言い分には付き合わないようだ
→ 在宅勤務の決定的な欠陥が顕著になるまで、この流れは変わらずに定着しそう
(6)税の無駄遣い2108億円、検査院が指摘 コロナ対策も点検
<会計検査院は5日、国の2020年度決算の検査報告を岸田文雄首相に提出した。税金の無駄遣いや、資産を有効活用できていない状況を指摘したのは210件で、総額約2108億円だった。新型コロナウイルス対策事業を巡る検査では、約22兆円が未執行になっており、政府が調達した布製マスクが大量保管されるなどしていた実態も判明した。>
(7)9月の消費支出1.9%減、2カ月連続下げ 緊急事態響く
(8)入国時の待機、8日から緩和 接種済みなら最短3日