エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20220122_日経HL

 岸田政権発足が発足したのが昨年10月4日、それから3箇月半が経過してようやく日米首脳会談がオンラインで実現。これが意味するものは何なのか、考えておくべきだろう。今の日米の現政権の基盤が、実は非常に脆弱なことを物語ってはいないか...

 

(1)日米、経済版2プラス2を新設 首脳協議で合意

岸田文雄首相は21日、バイデン米大統領と初めてオンラインで80分程度協議した。経済版の閣僚協議「2プラス2」の新設で合意した。首相から今年前半に日米豪印の4カ国の枠組み「Quad(クアッド)」の対面会談を日本で開催する意向を伝え、バイデン氏が支持した。ロシアがウクライナに侵攻した場合「強い行動を取る」と確認した。>

(2)米ロ外相、再会談で一致 安保提案「米が来週回答」

 → 露はNATOウクライナに絶対に拡大しない確約文書を要求

(3)EVシフト、地方が先行 岐阜・愛知は東京の2倍普及

 → 豊田のお膝下でこれはちょっと意外

(4)インフレ率、春2%視野 資源高が暮らしに波及

 → 消費が落ち込みが極限状態まで行き、デフレは深刻さを増しそう?

(5)「まん延防止」8道府県が要請 長野も方針決定

(6)宮崎と大分で震度5強 津波の心配なし