平昌で行われた四大陸フィギュアスケート女子で、17歳の三原舞依選手が優勝しました。三原選手は、2015年に若年性突発性関節炎という病を発症し、その治療を行いながらの選手生活でしたが、今回は病を乗り越えてつかんだ栄冠でした。一方、男子では名実ともに第一人者と目されている羽生結弦選手は2位に甘んじることになり、雪辱を期して五輪に臨むことになります。勝負はまさに時の運、ということなのでしょう。平昌五輪では、有力選手を輩出しているフィギュアスケートで日本選手にメダルをとの期待をしてしまいがちですが、氣負い過ぎずに実力を発揮してもらいたいものです。
とはいえ、東亜細亜とその周辺の海域は、かなりきな臭い状況になってきています。スポーツ大会が平和裏に開催されることを祈るばかりです。
(1)三原、病越え笑顔のシンデレラ 四大陸フィギュア優勝
(2)官房副長官、北朝鮮のミサイル開発「最終局面に」
→ だとすれば、発射時にはその都度警報を鳴らすとか、主要都市にシェルターを準備するとか、全国民を巻き込んだ対策が必要な時期がきているともいえます。