エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20170419_日本経済新聞HL

 来日中のペンス副大統領、「平和は力によって達成される」と明確に述べました。当たり前のことですが、9条教の信者は、このコメントにちゃんと噛み付いているのでしょうか。

(1)トランプ氏「米国人雇う」大統領令 査証審査を厳格化
 <トランプ氏は演説後、査証の審査見直しなどに関する大統領令に署名した。ビザ対象者を高度技能者に限ることで、低賃金の外国人労働者が米国人の職を奪うことを防ぐ。このほか連邦政府機関が調達で米国製品を優先する「バイ・アメリカン条項」を厳格に適用することなども求めている。H1BビザはIT(情報技術)業界で働くアジアなどの移民技術者が多く利用している。米移民局はトランプ政権発足後、H1Bの申請を優先審査する「特急審査」制度を停止し、初級レベルのプログラマー職はH1Bビザ発給の対象外と周知するなど、審査の厳格化に動き出している。IT企業で技術者確保を懸念する声が高まっている。>

 → 豪州でも同じような動きと聞く、これが世界の新潮流

(2)EU強硬離脱 英の民意は メイ首相、主導権へ賭け

(3)「解雇の金銭解決」 経済界も及び腰

(4)日銀委員に緩和積極派 政府人事案、出口戦略に影響も
 <政府は18日、日銀の次期審議委員に金融緩和に積極的な「リフレ派」のエコノミストとして知られる片岡剛士氏を提示した。日銀の大規模な緩和路線に反対だった2人の審議委員の後任で、政策委員会は積極緩和派(ハト派)の色が強まる。足元の金融政策に対する影響は軽微との見方が大勢だが、将来の出口戦略では引き締めに消極的になる可能性がある。もう1人は三菱東京UFJ銀行の取締役を務める鈴木人司氏。>

(5)対北朝鮮、ペンス氏「力で平和達成」 首相も「圧力必要」

(6)女性宮家に言及せず 付帯決議案、与野党協議の火種に