東南亜細亜諸国の政治には、華僑に経済の中枢を握られる恐れ、または、握られているという事実と何らかの形で対峙しているという側面があります。タイのタクシン派は言わずと知れた華僑系ですが、そのタクシン派が現地人勢力の象徴的な存在であるはずの王族の一人を担ぎだすというねじれ現象が起きているようで、注目されます。それににしても、タクシン派はしぶとい。
（１）ソニー、自社株買いで１０００億円 株主還元で初
（２）タイ王女、タクシン派の首相候補に ３月総選挙
（３）IT転職 日本の給与、アジアに見劣り 中国は７割高も
→ こういう記事に踊らされると、格差が拡大し、長期的には日本を滅ぼす。
（４）トランプ氏、現時点で米中首脳会談「予定ない」
（５）ルノーの出資比率引き下げも 仏政府、日本側に意向
→ 日産・ルノー問題 風向きに変化の兆しか？
（６）「インフルでも出勤を」横行 流行拡大、相談相次ぐ
