日経紙は、議会選挙での保守党圧勝を受けても、英国の前途は多難という論調です。しかし、英国Brexit決定的 → 英国の香港介入本腰の可能性 → 米支通商交渉は米国優勢で休戦 そんな流れも見えてきているような、ないような。
(1)米中、火種抱えた休戦 関税や農産物購入の説明にずれ
中国、22兆円の対米輸入増は高い壁 内需鈍く
米通商代表「対中輸出は2年で倍増」第1段階合意で明言
(2)パリ協定、波乱の船出 COP25でルールづくり先送り
→ グレタが支那に全くといっていいほど言及しない不思議
(3)香港、IPO首位守る アリババ上場で9年ぶりの水準
→ あれだけのデモと混乱が半年も続いた中で吃驚です。
(4)日英EPA、早期交渉へ 車関税の即時撤廃を協議
(5)「いだてん」年間視聴率8.2% 大河で初の1桁台
→ 東京五輪で盛り上がるだろうと安易に企画した朝ドラが大河ファンから見限られた?