武漢肺炎は、春節から1週間が経過する月末月初の情勢が一つの分岐点になりそうです。今後の情勢によっては、国賓来日が中止となるのは良いとして、東京五輪の開催にも何らかの影響が出てくることが懸念されます。私たちができる自衛の対策は、体力をつけておく、人ごみへの外出時マスクとできれば花粉症用眼鏡の着用、帰宅時の手洗いとうがいの励行、黒マスクなどのカラーマスクを着用した外国人の2メートル以内近づかないようにすること、などでしょうか。
(1)トヨタの中国全工場、再開2月10日以降に 肺炎見極め
(2)中国の新型肺炎感染、SARS上回る 世界6000人超す
→ 無事帰国できて良かった。この政府の対応は評価されるべき。
(4)LINE、前期468億円の最終赤字 先行投資が重荷
(5)ゴーン元会長逃亡、弘中弁護士事務所を捜索 東京地検
→ 我が国の司法に問題あり、だから弁護士は何をやってもよい、とはなりません。
(6)ゴーン元会長、身柄引き渡しに高い壁 逃亡1カ月
→ 日本国の司法に問題あり、だから保釈中に逃亡してもよい、とはなりません。
(7)米、新たな中東和平案発表 パレスチナは拒否
<イスラエルには入植地の主権を容認 米の和平案、「2国家共存」の原則を堅持 パレスチナ自治政府は和平案拒否の姿勢>
→ 早めに中止を宣言すべきではなかろうか