本日で11月が終わり、令和4年も残すはあと1箇月のみとなりました。振り返ると、感染症騒動は未だに完全に終息したとはいえず、日本経済に大きな後遺症を残したままの様相、加えて2月24日に露西亜の侵攻に端を発するウクライナ戦争は停戦の兆しが見えぬまま冬を迎えることになりそうです。2020東京五輪をめぐる大規模な賄賂摘発が象徴するように、戦後のあらゆる矛盾が噴き出した年が令和4年だったような感じがします。
(1)CO2排出削減へ企業に課金 政府、GX債の償還財源に
→ 防衛税、インボイス、電子帳簿保存法と国民と企業に負担ばかり強いる政府
(2)中国で「白い紙」掲げ抗議 若者らゼロコロナに不満
(3)中国、2035年に核弾頭1500発 米国防総省が報告書
(4)中国、有人宇宙船打ち上げ成功 宇宙ステーション完成へ
(5)世界半導体市場、4年ぶり縮小 IT大手が投資抑制
(6)国防力「民間頼み」の咎 継戦能力、防衛産業再興がカギ
→ 民間企業頼みはとっくに限界か?