エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

20180502_日本経済新聞HL

 米国の通商制裁は、とどまるところを知らない。支那の国内政治にも影響が出るのは時間の問題か。

(1)トランプ氏、対中関税率上げ指示 2千億ドル分は25%に

<トランプ米政権は中国の知的財産権侵害を批判し、7月6日に340億ドル分の中国製品に25%の追加関税を課す対中制裁を発動した。さらに第2弾として160億ドル分の中国製品にも同率の関税を課すとしており、8月中に追加措置を発動する見通しだ。
 ただ、中国もすぐさま米国製品に報復関税を発動し、両国は折り合うことなく貿易戦争に突入している。そのためトランプ政権は7月10日、対中関税第3弾として2千億ドル分の中国製品6000品目に10%の追加関税を課すと表明していた。
 トランプ氏は1日までに、中国への圧力を一段と強めるため、2千億ドル分の輸入品の関税率を10%から25%に引き上げるようUSTRのライトハイザー代表に指示した。>

(2)米、中国軍需関連44社に輸出規制 安保上の理由で

(3)運転免許証の有効期限、西暦表記に 来春にも
 → 効率化を歴史や伝統に優先させるのが流行りですが、必ずしも正しいとは限らない。