日本では梅雨末期の土砂降りから、箱根の土砂崩れの被害がありましたが、北西ドイツからベルギーにかけての地域で目を疑うような洪水と土砂崩れの被害が起きています。この被害が間接的に内燃機関自動車の雄ドイツが完全に陥落する時期を早めることになるかもしれません。
(1)87市区町村、人口減脱す 交流深め外国人定住
→ グローバル化大好きな日経紙
(2)米、香港進出企業に警告 データ流出など事業リスク
→ ところで日本企業は?
(3)西武HD、ホテルなど40施設売却へ 全国で1000億円超
<すでに複数の投資ファンドが買収の意向を示したもようで、2022年以降の売却に向けて交渉を加速する。西武HDは売却後も運営を受託する方針だ。> → 外資にたたき売りとならなければよいのだが...
(4)ドイツ西部洪水、死者100人超 気候変動リスクあらわに