「平和に慣れた日本人と、戦国時代を生きるロシア人では、あまりに思考法、発想法が違う...。さらに、『平和ボケ』した日本の政治家と、戦国時代に生きるロシアのリーダーでは全然考え方が違います。」、今からちょうど10年前の平成24年4月に北野幸伯氏が上梓された「プーチン最後の聖戦」という本からの引用です。複雑な国際情勢を日本人的な情緒と感性でだけ判断していると大きく見誤ることが往々にして起こりそうです。
→ 米国や欧州のインフレは需要牽引型のインフレと言われてきたが...
(2)G20財務相会合、共同声明出せず 米英など途中退席
→ 露西亜を批判し制裁している国が必ずしも多数派ではないことに注目
(3)サイバー特捜隊発足 「日本式」で国際標準に挑む
(4)習氏「冷戦思想排除を」 米欧の制裁批判、博鰲で演説
(5)欧州、発電排出4%拡大 危機が映す脱炭素の試練
(7)ロシア、次世代ICBMを試験発射 米欧威嚇か
→ 迎撃が困難な兵器
→ 戦争を長引かせることは露西亜にとって不利?