我が国と支那との関係で常に問題となる「尖閣諸島」及び「靖国神社」、この2つの問題については、全て支那からの言いがかりであり、我が国には1点の非もないことです。問題は、そのことを事実を挙げて論証する報道をしようとしないテレビと新聞であり、子供達に事実を教えようともしない公教育なのです。
5月7日付け関西テレビ「アンカー」における青山繁晴氏の時事解説は、次の通りです。
(1)尖閣諸島
1895年 日本 国際法上の手続を正当に踏まえた上で、沖縄県への編入を閣議決定
清国を始め世界中に確認した
1952年 サンフランシスコ講和条約発効 → 沖縄・尖閣を含む南西諸島は日本の領有権 を認める 当面、米国が統治 → 支那は、一切反論していない
1968年 国連が尖閣周辺を含む海域の調査 → 石油埋蔵の可能性
1971年 支那 領有権主張
1972年 沖縄返還
(2)靖国神社
1972年7月〜1974年12月 田中角栄 参拝回数 5回
1972年9月 日中共同声明
1974年12月〜1976年12月 三木武夫 参拝回数 3回
1976年12月〜1978年12月 福田赳夫 参拝回数 4回
1978年12月〜1980年6月 大平正芳 参拝回数 3回
1978年10月 合祀
1980年6月〜1982年12月 鈴木善幸 参拝回数 9回
1982年12月〜1987年12月 中曽根康弘参拝回数 10回
総理大臣としての公式参拝 ← 朝日新聞が問題視
ここで初めて支那・朝鮮が騒ぎ出した!!
1996年1月〜1998年7月 橋本龍太郎 参拝回数 1回
2001年4月〜2006年9月 小泉純一郎 参拝回数 6回
2012年12月〜 安倍晋三 参拝回数 1回