平成７年（１９９５年）の今日は、神戸が大震災に見舞われた日に当たります。早いもので、あれから２５年の月日が流れました。以来東京でもいろいろと耐震工事は行われているようですが、依然として明日にも直下型に襲われたら．．．との懸念がぬぐえない状況は変わっていない感じが濃厚です。
（１）看護師の地方派遣可能に 厚労省方針、人手不足を解消
＜厚生労働省は看護師や助産師の人手不足で困っている地域で人材派遣を可能にする方針だ。看護師は職員として採用されるとの原則があり、例外措置として認める。地方や島しょ部などでは看護師らが足りず、診療所などの閉院につながることがあるためだ。看護師が派遣として働けるようにして、地域の医療体制を維持できるようにする。翌日の朝刊に掲載するホットな独自ニュースやコラムを平日の午後６時ごろに配信します。 労使の代表や学識者で構成する労働政策審議会（厚労相の諮問機関）で、２０２０年度中に労働者派遣法で定めるルールについて議論を始める。早ければ２１年度を念頭に、厚労省が必要と認める地域については看護師らの派遣を認める。＞
→ 祝 千葉県！ ご難続きだった千葉県に朗報
（３）中国、１９年６．１％成長に減速 ２９年ぶり低水準
（４）自殺者１０年連続減 １９年速報値、初めて２万人下回る
→ 景氣は必ずしも好くはないようですが、多いときは３万人を超えた自殺者がここまで減っているのは、やはり安倍政権の功績なのかもしれません。
（５）SBIと筑邦銀が資本業務提携 「地銀連合構想」第３弾
＜SBIホールディングスと筑邦銀行（福岡県久留米市）は１７日、資本業務提携すると発表した。同行の既存の株主から数％を譲り受ける形でSBIが株式を取得する。SBIは複数の地銀に出資して束ねる「地銀連合構想」を掲げている。島根銀行と福島銀行に続き、３行目の出資となる。筑邦銀行の預金残高は１９年９月末時点で約７０００億円。九州は全国に先駆けて地銀による統合・合併の動きが相次いでいる。筑邦銀が地盤とする福岡県ではふくおかフィナンシャルグループの福岡銀行などが競う。筑邦銀はこうしたグループに属さず単独で事業展開していた。＞
→ この業界も近年大地殻変動が進行している様子
